注文住宅の固定金利と変動金利を組み合わせた住宅ローン

複合型や固定期間選択型と呼ばれる

注文住宅を建てるときに、住宅ローンを利用する人は少なくありません。しかし、ひとくちにローンと言えども、複数の種類が存在していることを知っていますか。販売している金融機関によって、金利固定型、変動型、複合型に分かれています。固定と変動金利を組み合わせている住宅ローンを複合型と呼び、提供している金融機関は少なくありません。複合型の住宅ローンの特徴は、ローンを組んで一定期間は固定型で、その後変動型に変わります。たとえば返済を始めて10年ほどは固定型で、その後変動型に変更する返済方法の場合、10年経過すると変動型かそのまま固定型か、金利を選択できるのが特徴です。固定金利の期間中は返済額が確定しており、金利が変動型に変わると時世で返済額が変更するという特徴があります。

シミュレーターを活用して計算する

固定金利の期間は1年から20年までと幅広く選択できますが、固定金利期間が長ければ長いほど、金利が高くなります。ただし、固定金利で金利優遇措置がある場合には、変動金利よりも金利が低く返済しやすいです。固定期間終了後に選択しますが、毎月の支払額を再計算して支払うことになるため、金額が判明するまで時間がかかる可能性も少なくありません。なお、一度変動金利に変更すると固定金利に戻すことができないローンもあります。注文住宅の場合、ローンを利用する割合が多いという人も少なくありません。そのため、支払う金額を計算し、固定・変動金利を選択する必要があります。事前にシミュレーターを活用して計算すると、算出しやすいです。

建売住宅は、各地のハウスメーカーや不動産会社が販売しており、オーダーメードの注文住宅と違って、内覧を済ませてから購入を決めることが可能です。